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2019.05.16

最近、なかなか夢を見ない。前回は4月29日の深夜で、その前になると2月7日の深夜あたりまで記録にない。もちろん、本人の気づかぬうちに夢は見ているのだろうけど、目覚めた時に、あっ……夢か、という朧な印象が残る夢を見ていない。これはとても寂しいし、そもそも小説やブログのネタに困る。夢を見たらそれをベースに物語を書いてやろうと手ぐすね引いて待っているからそれがいけないのかもしれない(笑)

さすがに夢だけあって、登場人物はとても信じられないところからキャスティングしてくる。前回は、えっ?なんで今頃? って人物だったし、2月の夢など、懐かしいを通り越して何故彼女?と訝しく思うほど。夢の中ではただ水槽の傍に立っていただけだだったが、それでも、あー、やっぱ彼女だわ、と明確にわかる感じだった。

ストーリーに仕立ててしまうとえらく長い夢のようにみえるが、実際にはほんの一瞬でしかなく、前回はスーパーの中でパッと目を上げるとその人物と目があって、なぜか話しかけてきた、というところだけが夢だ。その前は、水槽の横で立っている彼女に気付きながら部屋の奥に目をやると電子顕微鏡があったという場面だけ。まさに瞬きをするほんの一瞬を覚えているに過ぎない。 だが、その一瞬がとても強い印象を残したのはどちらも見ながらリアルに緊張したことで、特に前回の夢は全身の筋肉が一瞬強張ったところが妙にリアルで可笑しかった。

そういう強い印象を残す夢を見た後では決まって続きを見ようとするのだが、残念ながら夢から醒めると二度とリアルな夢は見られない。ただ、夢を思い出してその続きを勝手に作ることはできるから、前回の物語の海岸沿いのお話は夢を見た後に思い出していたリアルなシーンを描いてみた。

さて、そろそろ見たい夢があるのだが、その夢がリアルだったら…… どうすっかな(笑)
最近、JAM THE WORLD が素晴らしい。マスメディアならかくあるべし、だ。
日和ったキー局のコメテーターたち、強い者に靡き媚を売る連中には飽き飽き。
辛〜〜いモノが食べたいんだよ。