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2019.06.19

今朝は数多くの小鳥が四方八方で囀っている。まるで高原で迎えた朝のようだ。主に鳴いているのはシジュウカラかな? 少し遠巻きにウグイスやヒヨドリの声も聞こえるし早朝はひばりの声が頭上から届いた。
目立たないがスズメの声も聞こえる。そのほかにもホオジロやセキレイもいるだろうか? その全部を姿と共に聞き分けられないのがとても残念な気がする。せっかくなので鳴き声を全部覚えてしまいたいよ。

反面で以前よく聞いたカラスや山鳩の声をめっきり聞かなくなった。トンビに至ってはしばらく姿を見かけていない。これらやや大型の鳥たちは一体どこへ行ったのだろう? 大食を賄う餌がこのあたりには不足しているってことだろうか? 小鳥に囲まれる方がいいに決まっているものの、自然界の当たり前が、なにかの理由で変化しているのなら気なる。

それにしてもよく囀る。いくら田舎とはいえ、昔はこんなに多くなかった気もするけど、子供の頃は気にも留めなかったってことだろうか? それとも、このあたりは人が減って野鳥天下になりつつある?(笑)

写真は日曜日のものだが今日も空は青空。雨の降る気配なし。梅雨入り、しないのかね?