2019.06.03
どうやら断片的で動きの少ない紙芝居のような夢は毎晩のように見ているようで、今朝がたは「いだてん」に出演している小顔のくちゃくちゃっとした女優さんが、「父が○○なんですよ」と甘味処でニコニコ話すシーンを見た記憶が残った。○○なんですよ、というセリフはつい今しがたまで覚えていたが忘れた。日本語として意味の成立しない用法だった気がする。
小説にしてみようか、という動機付けになる夢は滅多にないのかもしれず、それを起きた時に瞬間でも覚えているというのは更に少ないようだけど、だからといってこういう平板な夢を捨ててしまうのも勿体無い気がする。いつか、何かのヒントにならないかな、と思って書き留めた(^^ゞ