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2019.06.04

今朝も雲雀の囀りで目が覚めた。5時半少し前。ほぼ規則正しく鳴き始める。しかも、6時前には必ず鳴き止む。なぜだろう?
雲雀の声が途切れると、燕の歯軋りのような声が聞こえてきて、時々ヒヨドリの甲高い声もする。鶯はそれから後だが、最近は少し遠くなった。ちょっと残念。

今朝も夢を見た。ホームページの色調コードのことで打ち合わせをすることになって2階の会議室に上がろうとしたら、女性から、○○さんも行くんですか? と言われてムッとした。○○が本名だけに腹が立った(●`ε´●)
その女性が誰だったか忘れたのが悔しい。昨日、一日中「いつか幸せは……」の読み直ししてたから、高島か笠島だな(笑)
ついでに思い出したが、あの物語は今から思うと書き始めのときに想定していた女性と、途中から思い描いた女性に違いがある。モデルの女性が完全に入れ替わっていた。
過去の女性より現在の女性に引っ張られるのは仕方ないけど、キャラはキチンと立てておかないと小説ではないよね(^^ゞ

Ottavaというインターネットラジオ局がある。所蔵している楽曲に飽きてJ-Waveにも飽きて、しばらく無音生活を続けてそれにも飽きて、ふと窓の外を眺めて穏やかな風が吹いていたりすると、この風そよぐ光景を邪魔しない音楽ないかな~と思って行き当たるのがこのOttavaだ。今朝は久しぶりにこれを流している。
この放送局をよく聴いていたのは2014年の開設当時で、まだ震災の余韻が色濃く残っていた時期だったから、この放送局もチャリティー系のコメントが多く寄せられていたし、そういう趣旨で主催されたコンサートの様子もよく流されていた印象がある。
ここは数あるクラシック音楽のサビの部分切り取って繋げる、って感じの放送局で、耳心地の良い音楽がバックグラウンドで流れ続けるという利点がある。クラシックはともすれば冗漫になりがちで、最初から終わりまでを聴き通すのはそれなりに覚悟も必要だししんどい。クラシック音楽の敷居の高さを解消しようとした放送局だから聴き始めるととっつきやすい。ただ、番組を進行するMCのしゃべりがちょっと固めで、結局、クラシック通のための番組か……と思わせるきらいがあった。ボクが聴かなくなったのはそういう通なお話にはついていけない、というのが理由だったような気がする。

クラシック音楽を断片化する…… ちょっと前までは邪道、と切り捨てていたけど、今はそういう聴き方もありかな、とは思う。なんでもありだよ、世の中は。ただそれだけの理由で(^^ゞ
※画像をクリックするとOttavaに飛びます。